A.C.S. ミラージュ・ビー

概要
  • A.C.S. 『ミラージュ・ビー』(Active Camouflage Swarm 『Mirage Bee』 / 能動迷彩群 『蜃気楼の蜂』)は特定のエリアを隔離する装置
  • 関西支部で開発された申請式の『F.R.A.M.E.』アイテムである

アイテムについて

  • 外見
    • 蜂を模したデザインの小型ドローン。
      • 普段はアタッシュケース型ハイブ(巣)に収納されており、起動後に指定された敷地や建物などの「対象領域」に合わせて自動的に各機体の位置取りを計算して飛び立つ。
  • 機能
    • 起動後、周囲から隠したい敷地や建物などといった「対象領域」を指定することで自動的に運転を開始する。
    • 均等間隔で配置につくよう設定されているため、万が一にも一部の機体が破壊されて機能を喪失した場合でも残った機体が適切な配置を再形成する。
      • メイン機能①遮蔽ヴェールの形成:電磁流体力学 (MHD)を利用した機能。ドローンが連携して強力な電磁場を形成し、特定の波長光を曲げる性質を持つ「メタマテリアル」のナノ粒子をミスト散布して対象領域を包むように滞留させる。
      • メイン機能②光の迂回制御:機能①により形成した遮蔽ヴェールで光を屈折・迂回させ、外部からの視認を阻害する。
      • メイン機能③リアルタイム監視・補正:各ドローンに搭載されたカメラが周囲の環境を観測し、天候等の影響や隊列の乱れ等による遮蔽ヴェールの効果低下を防止するため、隊列やミストの粒子配列をリアルタイムで微調整してどの角度から見ても自然な背景に見えるよう補正する。
  • 備考
    • 遮蔽ヴェールはあくまで「メタマテリアル」の粒子によって形成されているため、風や雨などの天候のほか、物理的な接触によって乱されるリスクは存在する。ただし、スクリーン自体を物理的に配置するよりも経済的かつ起動や展開自体が早いことから採用されており、せっかちな気質の大阪人らしい開発だと言われている。
    • ドローンには遠隔で電力供給が行われているものの、連続稼働時間は8~10時間程度が限度とされている。なお、ハイブと呼ばれるアタッシュケースに収納することで高速充電が行える仕様になっており、破損がない限りは使用都度のメンテナンスは原則不要となっている。
    • ドローン自体の姿は遮蔽ヴェール内からしか観測できないが、バッテリーが低下した場合や何らかの不具合で迷彩機能が使えなくなった場合は遮蔽ヴェール外からも視認できる。

使用について

  • 使用・持ち出しに際しては申請が必要です。
  • 職員であれば、戦闘員・非戦闘員問わず使用可能です。
    • 関西支部以外の職員も使用可能です。
  • 設定された「対象領域」は記録として残るため、私的な利用は聞き取り調査対象となります。
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